これで散らかりを防止!我が家の「床にモノを置きっぱなしにしない」5つの工夫!

なぜ、モノを床置きしてしまうのか?

ついついモノを床に置いて、そのままにして散らかってしまう…こんなことはありませんか〜?

ここでは、なぜ 床置きをしてしまうのか?というその原因 と、私が床に置きっぱなしにしない工夫を紹介していきたいと思います。

床置きの原因

床置きの原因 その1
他にもいろいろ床置きしている

「モノはモノを呼ぶ」と言ったもので、何か床置きされているモノがあると、その周りにはまた他のモノがどんどん溜まっていきます。

一つ置いてあることで、「あ、ここには置いていいんだな〜」という心理が働きます。

そのため、どんどんモノは片付けられることなく置かれていきます。

床置きの原因 その2
収納する場所がない

床置きされているモノは、最近家にやってきたモノだったり、よく使われているモノの場合が多いです。

(もしくは忘れ去られたモノという場合もあります)

新たに家にやってきたモノでも、収納する場所がもうすでにいっぱいで入る場所がないことで、その辺に置きっぱなしになっています。

また、日常的に使うモノもしまう場所がないので、バッグなどが無造作に置かれてしまいます。

つまり…今現在、収納の中がたくさん入っていて入りきらない!というような状態なのです。

収納とは、使うモノを入れる場所であって、使わないモノをため込む場所ではありません。

こう言った場合には、一度収納を見直して不要なモノを取り除くことが必要になってきます。

床置きの原因 その3
戻すのが面倒で置きっぱなし

収納する場所はあるんだけれども、使った後に戻すのがとても面倒な状態です。

これは、使う場所と収納する場所が合っていない為、出したまま、使ったまま床におかれてしまいます。

床置きだけに限らない話ではありますが…

戻しやすい収納にしてあげることで、出しっぱなしという問題の解決にはなると思います。

床に置きっぱなしにしない方が良いメリットとは?

見た目にスッキリするだけではなく、床にモノがないことで行動を遮られないということです。

モノが床に置かれていると、掃除がしにくくなります。

tomomi
  掃除機をかけるにしても、まずはモノを片付けたり何かソファーなどの上に置かなくてはいけません。

では、掃除が終わって「ソファーに座りたいな〜」って思ったら?

また床にモノを戻すのでしょうか?

その他にも、キッチンの床に直にモノや食材を置いている人がいます。

足元にモノがあると、その上の棚の中から食器を取り出す時にいちいち退かさなくてはいけませんし…

足元にあるだけで、使いたいモノが取りにくくなります。

このように、床にモノを置くことで様々な行動が制限されてしまうのです。

そして、 その制限がちょっとしたストレスになり、その行動自体をしなくなってしまいます。 

そうすると、「掃除機をかけない」ということにつながり、さらに部屋の中はどんどん汚くなっていってしまいます。

床に置きっぱなしにしない5つの工夫

私が床に置きっぱなしにしないように、心がけていることを5つご紹介したいと思います。

1そもそも床に置かないように意識する

これを言ってしまうと、元も子もないのですが…

ちゃんとしまう前の段階でちょっと床に置いてしまいそうになるのですが、その時に床に置かずにカウンターの上やテーブルの上に置くようにしています。

 床に置くことで、目線よりも下にあると視界に入りずらくなってしまいます。 

帰宅してつい「よいしょ」と荷物を床に置きたくなってしまう場面でも、意識的に床に置かないようにしています。

2床に落ちていたらすぐに拾う

子供や猫がいるので、ゲームのコントローラーが置いてあったり、猫のおもちゃが置いてあったりします。

見つけたら、スルーしないで拾ってテーブルの上などに置くようにしています。

いろいろなモノが常に床にあると、この「拾う」という動作をしなくなってしまいますが…

床にモノが置かれていない状態だと、床にモノが落ちていることに違和感を感じます。

 床置きが当たり前にならないようにも、日頃から床に置きっぱなしを許さないこと です。

3使う場所に収納スペースを作る

使ったモノをすぐに戻せる状態だと、そのまま置きっぱなしにはなりません。

そのためには、使う場所のすぐそばに収納があれば、使ってそのまま戻すだけです。

また、よく使うモノならすぐに手が届く場所に収納し、使いやすく戻しやすい工夫をすると、すぐに片付けられます。

4収納スペースは余白を作る

いつもより多めに買ってしまった、突然の頂きモノ、長期休みで学校から持ち帰ったモノなど急に増えてしまうモノにも対応できるように、収納スペースには余白を設けています。

多くの方は、収納がぎっしりと詰まっています。

ご家庭によっては、時期的に増えてしまうモノもあると思います。

マックスで増えた時の状態に対応できる環境ををいつも作り出しておくことで、床置きが定位置となることもなくなります。

5家族への声かけ

収納場所などの工夫をすると、床置きの頻度は少なくなります。

しかし、疲れている時などにはなかなかうまくいかない時もあります。

「死んでも床にモノを置かない」というタイトルの本が発売されてから、我が家でも「死んでも床に置かないようにしようね♡」と家族で話ました。

それからというもの…

床にモノが置いてある時に「死んでも〜〜〜」というと

息子たちが「あ〜〜俺死んだわ」と言って楽しんでします。笑

 床置きしていることを怒ってしまったり、イライラすると片付けること自体が苦痛になってしまう ので、出来るだけ楽しくなるようにしています。

これは冗談ではありますが、床にモノが置いてあると災害時など本当に急いで逃げなくてはいけない時に危険です!!

床置きが当たり前にならないように、ちょっと意識してみることや、片付ける場所の工夫をすると改善できると思います。

まとめ

以上が、床に置きっぱなしにしない5つの工夫でした!

「床に置かない」というルールは我が家には厳しいので、「床に置きっぱなしにしない」というように気を付けています!

あまり、厳しくしないでちょっと緩めに、置いてしまってもなるべく早く対処することで、ずっと置きっぱなしになることもなくなります!

床にモノがないだけで、本当に暮らしは快適になるのでぜひ参考にしてみてください!

tomomi

tomomi
なんとなく漠然とした日々に不安や不満を抱えていたあの頃。本当に自分がしたいことが明確になっていなくて不安を抱えながら時間を切り売りして働いていました。

あることをきっかけにシンプルな暮らしへと移行し、モノや自分と向き合い少しずつ暮らしを整えて、今では心もシンプルに豊かさを循環しながら私らしく暮らしています。

暮らしを整えながら、たくさんの学びをしたことで本当の人生の目的を思い出したようでした。

自分の人生に責任を持ってどう進んでいくか?

今は幸せを受け取れる体質へと改善をするプログラムを運営し、願望を達成するためのサポートをしています。

現実を変えるためには、自分のあり方を変えることです。
大切なことに気がついた時に、現実は大きく望む方にシフトしていきます。

ここまでにどのように辿り着いたかは、私のプロフィールをご覧くださいね!

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