片付けなきゃって分かっているけれど…なぜか行動ができない。
- 足の踏み場もない部屋
- クローゼットからあふれる洋服
- いつ買ったか覚えていない食品
- 山積みの書類たち
目の前の現実を見て、分かっているけど気持ちだけが焦り「しなきゃしなきゃ」って思っていませんか〜?
この事態が当たり前になっていると、なかなかモチベーションが上がらず片付ける気持ちになりません。
汚部屋から脱したいと思っているなら、ぜひ参考にしてみてください 。
なぜ、片付ける気が起こらないのか?
片付けに悩む方々の話を聞いていて思うことが、 「自分にはできない」と思い込んでいる方が非常に多い。
実際にこれまで片付けが上手く進められなかったのでそうなのかもしれませんが…
「自分にはできない、片付けが苦手」という自己暗示をかけています。
ちょっと考えてみてください。よく口癖のように言っていませんか?
この口癖を一番近くで聞いているのは、自分です。
確かにやり方などを知らずに上手くできていないこともあるけれど、まずは口癖を変えましょう!
「できていない」という否定はせずに、いつも片付けを頑張っている こんな声かけが自分にできたら、また頑張ってみよう〜^^という気持ちになります。片付けたくなる「やる気スイッチ」
生活をしていたら、散らかって当然…
できる時もあれば、できない時だってあります。
でも、また片付けよう!というパワーが出てくるようにするためには、次のことに気をつけてみてください♪
本当に自分が好きなモノを選ぶ
「本当に好きで大切にできるモノを選ぶ」- 自分が大切にしたいモノ
- 大好きな洋服
- お気に入りのキッチンアイテム
選ぶ基準は人それぞれですが、「これでいい」ではなく「これがいい」というモノを見つけてください。
本当に好きなモノならば、たくさんのモノの中に埋もれさせたくないですよね!
ぐちゃぐちゃのクローゼットにぐちゃぐちゃに入っているモノは、きっとそうたいして好きでない服。
床に散乱している踏まれてもいいモノは、どうでもいいモノ。
とっても気に入った花瓶があればお花を飾りたいし、そのお花が似合う部屋にしたい!と思うのは自然な流れです。
何かをコレクションしているのならば、そのコレクションが際立つように整理されていた方が収集にも熱が入りますよね。
自分が好きなモノ、大切にしたいと思うモノであればそのために部屋を整えることができます。
どうでもいいモノを持っていると、あまり関心が向かずに片付けのやる気スイッチも入りません。
大切なのはモノだけではない
好きなモノだけではなくて、大切にしたい時間というのも有効です。
- 趣味に没頭する時間
- 大好きなコーヒーを自分で淹れて飲む時間
- 大好きな人と過ごす時間
自分が好きな事にどっぷりと浸かれる時間を見つけてほしいです。
その時間を大切にする為に片付けをする!
フォーカスする方を間違えない
片付けにおいて大切なことは、きちっと整った収納にできたことではないのです。
見た目に焦点を当てていると、崩れた時に自分へのダメ出しが始まります。
「結局ダメだった」「やっぱり片付かない」からの「私は片付けができない」という負のループへ突入です。
片付けは、習慣 です。習慣にするには、小さなコツコツを積み上げること。
乱れたらもう一度やり直す、仕組みを変えてみる…など様々な方法でトライ&エラーの繰り返しでもあります。
一度で完璧にできることなどないと思って、コツコツと努力している行動の方にフォーカスをして、その自分の褒めるようにしましょう〜♪
どんなに小さな行動でもいいのでできたことをきちんと認めてあげることで、また次のやる気のスイッチが自然と入るようになります。
多くの場合は、このフォーカスする部分が間違っているので次のスイッチに繋がっていきません。ぜひ、気をつけてみてください。
tomomi
あることをきっかけにシンプルな暮らしへと移行し、モノや自分と向き合い少しずつ暮らしを整えて、今では心もシンプルに豊かさを循環しながら私らしく暮らしています。
暮らしを整えながら、たくさんの学びをしたことで本当の人生の目的を思い出したようでした。
自分の人生に責任を持ってどう進んでいくか?
今は幸せを受け取れる体質へと改善をするプログラムを運営し、願望を達成するためのサポートをしています。
現実を変えるためには、自分のあり方を変えることです。
大切なことに気がついた時に、現実は大きく望む方にシフトしていきます。
ここまでにどのように辿り着いたかは、私のプロフィールをご覧くださいね!