暮らし上手になりたい!整理と収納で時間を作るラクな仕組み!

暮らし上手とは?

毎日あわただしく暮らしていませんか?
朝から晩まで仕事をして、帰ってから家事をして、子供たちの世話をしたり、習い事の送り迎えなど。
働いていなくても、一日中子供と一緒に居て面倒を見ているのも、それはまた大変です。

毎日の暮らしをちょっとでもスムーズにこなし、日常にゆとりを持って暮らす「暮らし上手」になりたいと日々思います。

時間を作るラクな仕組み


時には手の込んだことをすることも暮らしの上で、心を満たしてくれる大切なことなんですが、それ以外のささっと済ませたいことは手間ひまかけずにこなしたいですよね。

そのために「ちょっとした手間を先にやっておく」ということがポイントです。
これだけでも、暮らしは十分に変わります。

あらかじめ、予想されることを先にこなしておくことで、必要になった際にすぐに取り掛かれます。

何かしようと思ったときに、いちいち準備しているのではそれだけでも手間で、取り掛かるまでに時間がかかります。

すぐに使える状態にしてあげるだけで、すぐに取り掛かれるようになるんです。

ちょっとだけ先取り!

心がけひとつなので、日常に取り入れやすいですよね。先取り思考に切り替えて過ごしてみてください。

暮らしをラクにする先取り例

ほんのちょっとしたことですが、先取りする事でスムーズにこなせます。

つながったコンタクトレンズを切り離しておく。

コンタクトを切り離す

私が購入しているコンタクトレンズはつながっているので、バラバラに切り離してRとLで保管しています。

毎朝、必要になる物なので忙しい朝にこのひと手間がないだけでもスムーズです。

・揚げ物をする時に足元に敷く新聞紙をばらして一枚にしておく。

新聞紙を一枚ずつにする

揚げ物の際の油の飛び散りを防ぐために、足元に新聞紙を敷いていますが、
1日分の新聞紙から1枚だけを取るのにまとまっていると取りにくいので、あらかじめ1枚ずつにバラしています。

・ハガキや手紙をよく出すなら、送り主の欄を書いておく。
手紙を出すとか、懸賞に応募するといったことが多いなら、まとめて住所欄に記入しておくと手間が減りますよね。

・洗濯物を干す時に、取り込む時・たたむ時の事を考えて干す。
洗濯物を干す時に、収納にしまう場所のグループ別に考えて干すと取り込んでからの仕分けがラクになります。

・ティッシュのパックをばらしておく。

ティッシュボックス

ティッシュだけに限らず、ヨーグルトやゼリーとか納豆なども連結された状態から
ばらして入れておく。
これだけで、欲しい時にすぐに取れますよね。

動作や動線を考えてみる

ちょっとだけ先取り!ができたならもう一つレベルアップしましょう!
すぐに使うためには、その動作を行う場所の近くに配置してあげると、さらに使いやすくなります。

一緒に使う物をまとめる

欲張って、もう一つレベルアップ!
一緒に使う物があればグループとしてまとめてあげちゃうと、より使いやすくなりますよ。
これをグルーピングといいます。

まとめ

「必要な時に、無理なくスッと取れる」
これだけでも小さなストレスがなくなると思いませんか?

ほんのちょっとしたことが手間で、急いでいる時にすぐに手に取れない!という事がなくなると暮らしもスムーズに進みます。

この先取り思考は、日常の様々な部分で応用が利くと思うのでぜひぜに実践してみてください。
時間を有効に使って、暮らし上手になりましょう!

tomomi

tomomi
なんとなく漠然とした日々に不安や不満を抱えていたあの頃。本当に自分がしたいことが明確になっていなくて不安を抱えながら時間を切り売りして働いていました。

あることをきっかけにシンプルな暮らしへと移行し、モノや自分と向き合い少しずつ暮らしを整えて、今では心もシンプルに豊かさを循環しながら私らしく暮らしています。

暮らしを整えながら、たくさんの学びをしたことで本当の人生の目的を思い出したようでした。

自分の人生に責任を持ってどう進んでいくか?

今は幸せを受け取れる体質へと改善をするプログラムを運営し、願望を達成するためのサポートをしています。

現実を変えるためには、自分のあり方を変えることです。
大切なことに気がついた時に、現実は大きく望む方にシフトしていきます。

ここまでにどのように辿り着いたかは、私のプロフィールをご覧くださいね!

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