シンプリストになるために、最初に捨てたモノ【厳選5つ】をご紹介!

シンプル

過去にはたくさんの雑貨に囲まれて、暮らしていた私ですが…

シンプリストになるべく、たくさんのモノを手放していきました。

この記事では、以下の内容についてまとめていきますので、参考になると嬉しいです。

(※あくまでも個人の見解ですので、必要か不必要かの判断はご自身でお願いします!)


①最初どのくらい持っていたか?
②不便ではないか?
③捨てにくくなかったか?
④どのように代用しているか?
⑤オススメ度は?

雑貨、飾るモノ、季節の小物

ツリー

①部屋中に雑貨を飾っていた、ツリーやハロウィンの飾りなども持っていた

②不便ではない

③燃えないゴミなどもあったり、もともと好きだったもありちょっと躊躇いもあった

④大きなツリーは持たずに小さな飾りで代用

⑤オススメ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️(星4つ)

 

雑貨屋さんのような部屋に住みたいと思って、たくさんの雑貨に囲まれた生活をしていました。

しかし、自分で勉強したいことややりたいことが他に見つかった時に、たくさんの雑貨が目の前にあることがとても窮屈に感じました。

視界に入ることで気になってしまったり、疲れるようになったのが手放すきっかけです。

また、大きなツリーも持っていましたが、場所を取るので処分しました。

マスキングテープで壁にツリーを描いてみたり、小さな小物で季節感を出すことでクリスマスを味わっています。
ハロウィンも好きでしたが、今では飾りつけたりせずに過ごしています。

趣味、趣味の道具

DIY

①DIYの道具(丸のこなど)、布、革の道具

②趣味をやめてけれど、仕事が趣味みたいになっている

③捨てずにメルカリで売った

④カタチの伴う趣味は持たない

⑤オススメ度 ⭐️⭐️⭐️(星3つ)

上記の雑貨と同様で、部屋作りをするためにDIYで棚を作ったりしていました。

最初はホームセンターでカットしてもらっていた木材も自宅で切れるように道具を購入して使っていました。

その他にも、布小物や革小物を作ったりしていたので、その道具もありました。

しかし、今では趣味で行っていた時間も仕事をしていることが多くなり、趣味も辞めてしまいました。
今後はもし作りたくなったとしても、作らないか…ホームセンターでカットしてもらいます!

本を読むのも好きですが、なるべくキンドルで読んだり形に残らないような工夫はしています。

食器、来客用という考え

食器

①作家さんのものが好きで、月に一度は買っていた

②少なくても不便はなく、毎日同じモノを使っている

③2つ買っては1つ欠けたり、とバラバラになっていたのを処分

④来客用も普段用も同じモノを使う

⑤オススメ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(星5つ)

作家さんの器が好きで、よくカップなどを購入していました。

その日の気分で使い分けたり…ということを楽しんでいました。
しかし、だんだんと収納スペースがなくなっていくので、厳選して手放しました。

食器を入れるスペースを決めているので「入る分だけ」として、買い替えるというスタイルにしています。

来客用という考えをなくすことで、普段から自分が一番好きなモノを使っています。

服、靴、バッグ

服

①また着るかも、高かったから〜というような服や靴などを残していた

②着ないモノまでも残していたので、なくても不便はない

③捨てたり、メルカリで売ったり

④手放して、もっと素敵な服を買おう!と思えた

⑤オススメ度 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️(星5つ)

もともとあまり多い方ではありませんが、それでもクローゼットの中は今よりもギュウギュウに詰まっていました。

着ていない服もあり、「また着るかも、使うかも」というような服やバッグもありました。

また、履くと足が痛くなってしまうパンプスも手放せずにいたのを覚えています。

そういった、使っていないモノを手放したことで余白が生まれ、今ではハンガーとハンガーの間には隙間があり、ショップのように並べてられています。

買い方にも気をつけていて、なるべく流行に左右されないように定番を持つようにしています。

炊飯器

ご飯

①ずっと当たり前に使っていた

②土鍋に変えたので、利便性という面では炊飯器より不便

③ちょうど窯の中が剥がれてきたので、買い替えのタイミングだった

④ごはん専用の土鍋を買った

⑤オススメ度 ⭐️⭐️⭐️(星3つ)

タイマーや保温が使えないので、利便性という面では炊飯器より劣ります。

しかし、鍋で炊くご飯に挑戦してから夫婦のコミュニケーションの一つになったし、ゆっくりと準備してご飯を炊くという工程で、心の豊かさは増えたように思います。

モノが減ったわけではなく、炊飯器から土鍋というモノが変更になっただけなので家の総量としては変わりません。

ゆとりある時間が持てるので、その点ではとてもよかったと思います。

ミニマリストのハンドさんとの動画

ミニマリストラボの所長ハンドさんより、インタビューを受けました。

「シンプリストを目指して最初に捨てたモノ」という内容です。

動画の内容は、この記事にまとめたものと同じですが…ぜひ、動画もご覧ください!

⭐️ミニマリスト ハンドさんのチャンネルはこちら

 

tomomi
なんとなく漠然とした日々に不安や不満を抱えていたあの頃。本当に自分がしたいことが明確になっていなくて不安を抱えながら時間を切り売りして働いていました。

あることをきっかけにシンプルな暮らしへと移行し、モノや自分と向き合い少しずつ暮らしを整えて、今では心もシンプルに豊かさを循環しながら私らしく暮らしています。

暮らしを整えながら、たくさんの学びをしたことで本当の人生の目的を思い出したようでした。

自分の人生に責任を持ってどう進んでいくか?

今は幸せを受け取れる体質へと改善をするプログラムを運営し、願望を達成するためのサポートをしています。

現実を変えるためには、自分のあり方を変えることです。
大切なことに気がついた時に、現実は大きく望む方にシフトしていきます。

ここまでにどのように辿り着いたかは、私のプロフィールをご覧くださいね!