モノが少ない方が掃除が断然ラクなので、余計なモノは処分しました。
しかし、子供がいれば生活感が出てしまうのは当たり前で…
それに、部屋やインテリアににじみ出るそこに住んでいる人の雰囲気が好きなので、ある程度の生活感はOK👌だと思っています。
でも、一日の終わりには部屋を片付けて眠り、翌日にはスッキリした部屋で1日を始めたい!
夜寝る前の5分ですぐに片付けられるよう仕組み作りをしましょう!
5分で片付く部屋の仕組み作り
生活感は出てしまうし、何かをすればもちろんあっという間に散らかります。
だけど、散らかっても5分もあればスッキリ空間にできます(^^)/
そのためには、仕組作りが大切です。
簡単に片付く仕組み作りって、「その動作や動線にかなった収納にする」という事なんですが…
そのために必要な事ってなんだと思いますか?
仕組み作りに必要なたった一つの事とは?
観察するってどういう事でしょうか?
学校から帰ってくると、着ていたアウターをその辺にポーイっと脱ぎ捨てます💦
「ハンガーに掛けてね」と言っても、上手には掛けずに片方の肩がだらーん💦
超テキトー!!
どうやら、彼には難易度が高いらしい…( ゚∀゚)アハハ
でも、フックなら掛けられるんです。
ハンガーには掛けられないけど、フックならできる!
ちょうど学校では、紐を付けてフックに掛けているので、同じようにフックがあればちゃんと掛けられるのです。
…というぐらいに、日々の行動を観察するのです(^^)/
観察から分かること
そうすると、こんなことが見えてきます。
- ①片付けやすい場所
- ②その人に合った収納方法
①片付けやすい場所
使った後に、戻してもらう為にはどの位置に配置するのがベストか観察です。
もちろん使う場所に片付けられるのが一番いいですが、全てのモノを使う場所に配置できるかと言えばできません💦
その物がどういう用途どのくらいの間隔で使う物なのか?
どんな大きさや重さ?
また、ライフスタイルによってモノの特性と収納を合わせる必要があるんですね。
②その人に合った収納方法
これは性格も関係していると思います。
血液型は関係していないと思いますのであてにしない方がいいです!
- 細かく区切っても片付けられる人
- ざっくりした収納なら片付けられる人
家族の中でもそれぞれ違うので、その人に合った仕組みを作ってあげると散らかりにくい部屋作りができますよ~。
ざっくり収納がよければ、ボックスを用意してあげて、とにかくボックスに入れる。
ただ、それだけです!
とても簡単なので、細かく分けすぎるのが苦手な人にはボックス収納をおすすめします 😉
観察をするとどうなる?
観察をして、それぞれにあった収納場所や収納方法を見つけてあげるとどうなるでしょう?
モノの家が決ります!
整理収納の言葉では、モノの定位置が決まると言います。
定位置が決まれば、後はそこにしまうだけですよね~。
定位置管理に関する記事はこちらもどうぞ↓
できるだけ、自然の流れで片付けやすい仕組みを作ってあげて、それでも片付けられなかったものは元に戻すだけ 😀
そうしたら、5分あればスッキリ~~✨
まとめ
5分で部屋をスッキリさせるためには、片付けやすい仕組み作りをすること!
そのためには、よ~く行動を観察しましょう(^^)/
- ①片付けやすい場所
- ②その人に合った収納方法
そうする事によって、たった5分で部屋の中を片付けてスッキリする事ができます 😀
tomomi
観察力です!
仕組みを作るためには、自分自身や家族のことをよく観察する事です。