見落とさない学校のおたよりの整理方法とは?ポイントは壁とファイル収納!

子供の数だけ、おたよりや学校の予定表を持ち帰りますよね。
学校の様子が知れるおたよりはとてもありがたいです。
ですが、紙モノなので持ち帰った物からどんどん処理していかないと、あっという間に山になってしまいます。

こんな悩みはありませんか?

  • いつまで残しておいたらいいか分からない
  • どうやって収納したらいいか分からない
  • 書いてある事をつい忘れてしまう

我が家は二人とも小学生なので今は、学校全体の予定表は1枚で済みます。

来年からは長男が中学生なので、学校が別々になると何かと紙モノも増えて大変だろうなぁ~と懸念しています💦

tomomi
でも大丈夫!!
見落とさない工夫をすれば、大切な予定も忘れることなく管理する事ができます!

「おたより」の整理方法は?

まず、持ち帰った「おたより」は次のように分類します。

①長期的に保管するべきもの
1ヶ月くらい保管するもの
③締め切りや行事が終わるまで必要なもの

①長期的に保管する物

年間を通して必要になるモノってありますよね?

・年間予定表
・クラス名簿(連絡網など)
・役員報告 など

②1ヶ月くらい保管する物

月初めに1カ月の予定が書かれていたり、連絡事項がいろいろと書いてあります。

③一時的に必要な物

参観日や運動会の連絡など、行事の内容について書かれたものがあります。
あとは宿題の締め切りや、アンケートなど。
その期間が終われば不要になるものです。

見落とさない収納方法は?

上記で分けた3つ。
これらを全て同じように保管すると…見落としが生じます💦
では、どのように収納するのがいいかご紹介します!

①長期的に保管する物の収納方法

例えば、ファイルに入れてしまう。
ファイルに挟んでしまうと、ファイルと開かないと忘れてしまいますよね。

なので、①の長期保管の物だけファイルに入れます。

これは、どんなものでもいいと思うので、好きなファイルに収納してください!
できれば、クリアファイルの様にサッと取り出せて不要なモノはすぐに処分できるようなタイプの物がいいと思います 😀

②1ヶ月の保管と③一時的に必要な物の収納方法

②1ヶ月保管するものと③一時的に必要な物は、いつでも見ることができる状態にすると見落としがなくなります。
我が家では、壁におたよりや1ヶ月の予定表を貼るスペースを設けて掲示しています。
カレンダーも近くにあるので、その他の予定とも照らし合わせながら学校の予定も確認できます。
下校の時間が変わる日は、カレンダーに直接書き込んで忘れ防止をしています。

カレンダーと学校の予定表

プリントも一枚一枚が見えるように!
重ねてしまうと見落としてしまいます💦
たくさんあって重なってしまう場合には、必要な部分だけを切り取ってから貼ることで省スペースで足りますよね~(^^)/

持ち物など、大切なことが書いてあるときは残してすぐに見れる場所に!
すぐに見れる位置に貼っておけば、忘れずに準備ができますよね~。

おたよりの掲示

この、掲示用のボードは、セリアの有効ボードを2枚つなげた物で簡単に作れます 😉
プッシュピンは刺さらないので、マスキングテープで貼っています。

コルクボードで、掲示する場所を作るのもいいと思います。

カレンダーとおたよりの掲示場所

ちょっとした死角があれば掲示場所としては最適です!

家族にはよく見えて、お客さんからは見えにくい位置があればその場所にぜひ、作ってみてください!

まとめ

次のように、おたよりや配布物を分類してから収納をしましょう!

おたよりの収納ポイント
・持ち帰ったおたよりは3つに分類
・長期的に保管する物はクリアファイルに入れよう!
・1ヶ月保管する物と一時的に必要な物は掲示して忘れないようにしよう!

日頃から、分類する癖をつけてどんどん処理していく事で、溜めこまない暮らしを心がけましょう 😉 

tomomi

tomomi
なんとなく漠然とした日々に不安や不満を抱えていたあの頃。本当に自分がしたいことが明確になっていなくて不安を抱えながら時間を切り売りして働いていました。

あることをきっかけにシンプルな暮らしへと移行し、モノや自分と向き合い少しずつ暮らしを整えて、今では心もシンプルに豊かさを循環しながら私らしく暮らしています。

暮らしを整えながら、たくさんの学びをしたことで本当の人生の目的を思い出したようでした。

自分の人生に責任を持ってどう進んでいくか?

今は幸せを受け取れる体質へと改善をするプログラムを運営し、願望を達成するためのサポートをしています。

現実を変えるためには、自分のあり方を変えることです。
大切なことに気がついた時に、現実は大きく望む方にシフトしていきます。

ここまでにどのように辿り着いたかは、私のプロフィールをご覧くださいね!

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