文房具はつい増えがちなアイテム!
あちこちでもらってきたボールペンが増えていたりしませんか?
また、使う機会も多いので、ちょっとその辺に置いてなくなってしまうこともありますよね💦
よく使う物こそ、きちんと定位置を決めてあげると余計なモノも増えないし、なくすこともありませんよ~。
使いたい物がササっと取れるだけでも、暮らしのストレスは十分に減ります!
いつも笑顔でいられるストレスの感じない文房具収納をご紹介します!
文房具の収納に無印のボックスを採用!
我が家の文房具の収納は、 無印の収納ボックス を使って分類しています!
アイテムごとに場所を決めて収納しています。
それぞれに場所を作ってあげる事で分かりやすく収納できました。

ラベルをつけて分かりやすく
これだと分かる人には分かりますが、使うのが自分だけではない場合にはもうちょっと分かりやすい工夫をします。

テプラでラベルをつけることで、文房具たちのお家の表札が完成しました。
もちろん、テプラではなくてもOK!マスキングテープに書いて貼ってもいいと思います。

リビングの一角にある棚が、我が家の文房具の定位置です 。
子供たちの宿題を見る時に、教えるのに紙が必要になるので、メモも一緒に置いています。
定位置管理とは?
「定位置管理」とは、モノにも住所を決める事。
定位置管理は、整理収納のメソッドの5つの鉄則のうちの大切な一つです。
住所が決まっていると、探し物はなくなり、使った後にも迷わずに片付けられます♪
住所を決めてあげることで、元の場所に返す確率もup!
持ち物の量も把握できるので、同じモノを分からずに買ってしまう…という事がなくなります。
逆に決まっていないと、リビングやダイニングは散らかりモノが山積み…なんてことになりかねません。
モノはモノを呼ぶので、吹き溜まりはどんどん大きくなります。
そうなってしまうと、次に使う時に探すのが大変ですよね。
そんな状態になる事を避けるためにも、定位置管理は必要になります。
定位置管理のメリット
もちろん、定位置を決めてあげるとメリットがたくさん!
- 探し物がなくなる
- 元の場所に返してもらう確率が上がる
- 在庫管理もしやすい
- 無駄買いを防ぐことができる
それぞれに定位置を決めてあげると管理がしやすいため、もしも入っている場所になかった場合に直ぐに気が付きます。
使って戻す時も名前が書いてあればその場所に戻しますよね?
戻す場所が分からないと、その辺に放置されてしまいがち…
定位置管理で気をつけるポイント
なるべく1アイテムにつき一つの場所を確保したいところです。
でも、スペースに限りがある場合は他のモノと同居してもいいと思います。
文房具であれば「はさみとカッター」とか「のりとテープ」といったように、なるべく関連性のある物の方がまとまりができます。
さらに、みんなが使うモノにはラベルを付けてあげると分かりやすくなります。
複数のアイテムを同居させてもいいのですが、たくさんになるとごちゃごちゃして結局探しにくいことになってしまうので、2アイテムくらいにした方が探しやすくなります 😉
文房具以外の物でも、定位置管理をするとモノの管理のしやすさが格段に上がります(^^)/
食べてなくなるモノに対してそれぞれに専用の場所を作ると、それだけで収納スペースを取ってしまうのでざっくりとした管理をオススメします。
これは必ず冷蔵庫や食品の引き出しに入っている…という場合は、定位置を決めた方が管理がしやすいですが。
そうでないモノはざっくりとカテゴリごとに分けるくらいでいいと思います。
まとめ
定位置管理とはモノの住所を決めてあげること。モノの定位置を決めてあげるとこんなメリットがありますよ!
- 探し物がなくなる
- 元の場所に返してもらう確率が上がる
- 在庫管理もしやすい
- 無駄買いを防ぐことができる
定位置管理をすることで、あなたの日常から探し物をなくしませんか?
モノの管理が行き届くと、暮らしがラクになり自分時間が持てたりイライラがなくなったり、心にゆとりができます♪
tomomi
本当は面倒くさがりな私でも
モノに縛られることなくスッキリとした空間で暮らしています。
それはモノと向き合い、自分と向き合い少しずつ暮らしを整えたからできたことなのです。
整理をして身の回りを整えるのはゴールではなく
そこから自分らしい暮らしが始まるのだと思っています!
だからこそ、できるだけ早く暮らしを整えて自分らしい時間や経済的ゆとりを手に入れること!
そうすると心にもゆとりが生まれ、本当に大切なモノが見えてきます。
かけがえのない時間を大切な人と自由に過ごすまでに
どのように辿り着いたかは私のプロフィールをご覧くださいね♪