ハンガーを揃えるだけで時短家事になるなんて!
これまでいくつかの種類のハンガーを使い分けていましたが、無印のハンガーに揃えてみました。
買い揃えた無印のハンガー
今回、買い揃えたハンガーはこちらです。
このハンガーをひとまず10セット購入しましたが、後から追加で3セット購入。
結果的に、39本となりました。
2種類を1種類にまとめる
これまでは夫や子供の洋服を掛けるのに、2種類のハンガーを使っていました。
ニトリのハンガー(左)と、無印のハンガー33cm(右)のもの。
無印の33cmのものは、子供が小さい時に使っていたものをそのままでしたのでこれを機に42cmのものに交換。
ニトリのものは、肩の部分に肩紐をかけるための凹みがあり、洋服に跡がついてしまうことが困っていたので交換。
肩紐のある服をかけるには良いですが、それ以外の服だと変に跡がついてしまいます。
無印のハンガーの使い方
このハンガーの使い道は、以下の通りです。
・夫の服の収納
・子供の服の収納(長男/次男)
・洗濯物を干す(たたむもの)
ボトムにおすすめのハンガー
ボトムはマワハンガーのクリップハンガーを使用しています。
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これも、このまま干して乾いたらクローゼットに掛けて収納しています。
ボトムはたたんでいる方が多いと思いますが、たたまない収納にしたことで洗濯にかける時間が減ります。
子供のクローゼット収納
子供の部屋のクローゼットもハンガー収納にしています。
洗濯を干していることろから、そのままクローゼットへ運ぶだけなので手間はありません。
子供も朝、ここから取って着替えています。
家事をラクにする流れ
家事をラクにするためには、余計な動作が減ることです。
こんな場合は面倒です!
- 干しているハンガーから、収納用のハンガーへ移動させる
- 全ての服をハンガーに干して、収納はたたむ
我が家では、ほとんどの服をハンガーで収納しています。
(肌着やパジャマはたたんでいます。)
なので、洗濯物を干す時にこのハンガーをそのまま使用しています。
そして、乾いたらそのままクローゼットへ収納。
洗濯物を干す時のハンガーと収納のハンガーを統一 することで、移動させるだけの手間ですみます。こちらは私の服で、マワハンガーを使っています。
たたんでいないのでそれだけ時間と労力がかかりません。
・干したまましまう
・洗濯乾燥機にお任せ
ご家庭によっては選択環境や収納によって様々なので、それぞれにパターンがありそうですね。
我が家では、
- 洗濯の中でも洋服類は洗濯後に干す
- タオルは乾燥機までお任せ
という流れです。
たたむのはほんの一部の下着や靴下、パジャマなど。
あと、タオルは乾燥まで行うので、そのままタオルはたたみます。
このように、たたむモノは最小限にしてほとんどのものをハンガーで収納しています。
どれだけ動作を減らせるか?というところにポイントを置いて、洗濯や収納の環境を整えてみると
時短になると思います♪