長期の休み前になると毎日のように学校から道具を持ち帰る子供たち。
日に日に部屋は、持ち物でいっぱいになってしまいませんか?
短い休みならまだ我慢できるけれど、夏休みなど長期間の時はとても邪魔に感じてしまいますよね💦
長い休みでもスッキリなお部屋を保つ収納の考え方をご紹介します 😉
置き場所がなくて困る場合の収納方法

絵具道具や鍵盤ハーモニカなど、たくさんの道具を持ち帰りますよね。
収納場所がなくて困る場合は、このように大きなカゴにひとまとめにします。

ここ数年この方法で収納しています。
それ以外の道具(リコーダーや縄跳びなど)もあるのですが、家から学校の道具がすべてなくなるということはありませんでした。

何かしらのモノが残っています。
習字道具は書初めシーズンにならないと持って行かないので、家で保管している状態です。
縄跳びも学校から連絡があれば持って行きます。
ですので、学校で使う道具(教科書や体操着など毎日、毎週持って行くものを覗いて)は何かしらある…
ということになります。
なので、かごの中のモノが多い少ないに関わらず
\ 学校から持ち帰った時の道具を置くスペースをあらかじめ確保しておく! /
ということです。
我が家では、押入れ

収納の使い方
モノが少ない状態で収納スペースにきっちりとモノを詰めて込んでしまうと、それ以上はいりませんよね?
時期的に増える物、ストック品をたくさん買う傾向があるならば、増えた時の状況を考えて収納スペースを空けておくとモノが収納より溢れることはありません。
だから、収納は8割に収めておきましょう! というのはここからきています。
学校の道具を持ち帰った時に、とりあえず部屋の中に置いておくよりも押入れやクローゼットなどの収納にしまう方が見た目にもスッキリできますよね 😀
一時的にですが、荷物が増えることはあらかじめ分かっている事。
不測の事態ではないのです!
これは学校の道具だけに限らず、その他の収納場所にも適応できる考え方です。
もちろん冷蔵庫の中も!
先日、ふるさと納税の返礼品が届きました。
冷凍の肉が大きなパックで12パックほど。
正直、「えっ?こんなに?」とかなり驚きました( ゚Д゚)💦
でも、うちの冷凍庫はちょっと入っているモノをずらしただけで入りました。
冷凍庫はパンパンに入っている方が冷気が逃げにくく良いのですが、普段から詰め込むことが苦手なため…おかげさまで入りました。
たくさん詰め込んでいると、こういった事態になった時には困りますよね。
冷蔵庫内をシンデレラフィットでかごだらけにしていたらどうでしょう?
見渡せるくらいの隙間があるのが理想です!
在庫管理がしやすく、腐らずに食べきることができますよね。
余白って大事
突然モノが増える事態になっても、収納スペースに余白があれば慌てなくて済みます。
収納だけに限らず、余白って大事!と私は思います。
インテリアだって、余白があるから飾るモノが引き立つんですよね!
予定をパンパンに詰め込んで充実感を得るよりも、ちゃんと自分をリセットできる時間を持ちたい。
自分をリセットできる時間があるからこそ、予定を真剣に取り組むことができるのだと…
そう思います。
小学生が学校から持ち帰る道具

このような物を持ち帰ります 🙄
- 絵具道具
- 習字道具
- 習字下敷きの筒
- 鍵盤ハーモニカ
- リコーダー
- 縄跳び
- 道具箱
これ以外にも学校によってはあると思います。
兄弟姉妹がいれば、倍の荷物量になりますよね?
それだけの収納場所、確保できていますか?
収納場所が確保できない場合
現状では、どうしても収納場所が確保できない場合には、どうしたらよいのでしょうか?
そんな時は、100円ショップなどで売られている大きな袋を用意してまとめて入れておくと良いです。
ここで、押入れなどに入りきらない大きなカゴを用意してしまうと、ずっとそのカゴを出したままにする事になってしまいます💦
折りたたみできる袋であれば、学校の道具がなくなった時に片付けることができます。
一時的に増えた物をしのぐ…という対応できると思います。
ですが、毎年夏休みはやってくるし、学年が変わる時期にはたくさんの荷物を持ち帰るので、専用の収納場所を確保しておくことをおすすめします(^^)/
tomomi
本当はズボラで面倒くさがりな
私でもモノに縛られることなく
スッキリとした空間で暮らしています。
それはモノと向き合い、自分と向き合い少しずつ暮らしを整えたからできたことなのです。
整理をして身の回りを整えるのはゴールではなく
そこから自分らしい暮らしが始まるのだと思っています!
だからこそ、できるだけ早く暮らしを整えて自分らしい時間や経済的ゆとりを手に入れること!
そうすると心にもゆとりが生まれ、本当に大切なモノが見えてきます。
かけがえのない時間を大切な人と
自由に過ごすまでにどのように辿り着いたかは私のプロフィールをご覧くださいね♪