「台ふきん」てどんな物をお使いですか?
今では、様々なタイプのものがありますが、毎日の手入れや掃除を考えておすすめのモノをご紹介したいと思います。
- 「どのようなタイプの物が自分に合うか」
- 「こんなモノもあったんだ」という新たな発見になると嬉しいです。
使い捨て台ふきんとは?
私が新たに取り入れたのが、使い捨てふきんです。
使い捨ての台ふきんを初めて購入しました。
スコッティの洗って使えるペーパータオル です。
- 一枚をピリピリ〜っと切り離す
- 四つ折りにして普通の台ふきんと同じように使う
- 使い終わったら洗って乾かす
- また使う時は濡らして使う
- 一日の終わりにコンロ周りを拭いたり、床を拭いたりして捨てる
普通のキッチンペーパーとサイズ感を比較してみました!
ひとまわり、ペーパータオルの方が大きいです。
キッチンペーパーよりは厚みがあります。
もちろん普通のふきんと比べれば薄いのは分かっていたことなので、厚みが欲しければ2枚3枚と切り離す位置を変えればいいだけの話です!
今までの布巾と違うところ
どんな点が普通の布巾とは違うのでしょうか?
今までは使い捨てではない布巾を使っていました。
- 使い終わったら干して乾かして、また使う
- 漂白して除菌する
このような流れで布巾を使っていましたが、一番気になっていたのは衛生面です。
乾かしてはいるけれど、濡れた物は菌が発生しているようで(気にしすぎかもしれませんが)なんとなく嫌な気持ちがしていたり…
使い捨て布巾のメリット・デメリット
では、使い捨てのメリットとデメリットを見てみましょう~!
使い捨てふきんのメリット
- 薄いのですぐに乾く
- 洗濯や漂白の手間がいらない
- 毎日捨てる前に掃除に使える
薄いのですぐに乾きます。
でもしっかりとした生地なので、一日使うのには十分持ちますよ!
一日の終わりに掃除に使って捨てるので、除菌や煮沸洗いの必要もありません。
手間が減る分、とても気がラクになりました。
捨ててもいいと思うと毎日小まめに掃除ができるとこが一番しっくりきているかもしれません 。
捨てる前のペーパータオルで、コンロ周りをきれいに拭き上げるのが日課 になっています。小まめに掃除すれば、アルカリ電解水を吹きかけてペーパータオルで拭くだけで、きれいになりますよ!
ついでにコンロ横の壁も拭いてきれいにします。
毎日ほんの少し掃除するのは大変そうに思いますが、ついでにやっているだけの事。
汚れを溜めてから掃除する方がよほど大変なのです 。
使い捨てふきんデメリット
- ゴミが発生する
- コストがかかる?
毎日一枚のペーパータオル分のゴミが発生しますが、大した量ではないと思います。
約300円で61枚のペーパーが使えるので大体2か月持つことになります。
一日当たり5円の出費。
手間ヒマや、その分ペーパータオルを使って掃除を小まめにする気が起きるなら全然安いものだと思います!
普通のタイプの布巾の使用期間がどのくらいかは人それぞれだと思いますが、どこに重きを置くかによって変わってくると思います。
台ふきんに何を求めるか? によって、どのようなタイプの物がいいか変わってきますよね!- テーブルが拭ければいい
- 食事中の小さな子供のお手拭きに使いたい
- こぼしてしまった物を拭き取りたい
この辺をよく考えると、自分に合った物を選べるようになると思いますよ!
②「一日の終わりにこれで思う存分拭いてOK!」という気持ちで、キッチンをきれいに保つ流れができた
この2つの事が、何よりも良かったです♪
以前はこのようなタイプの物も使っていました!
アスクル限定の、無印良品 業務用キッチンダスター
よく、ファミレスとかで店員さんが使っているような業務用の物です。(よく見かけるのはピンクですよね)
毎日の使い捨てだともったいないので、さらに半分にカットして3日位使ってから捨てていました。
こちらのダスターも直ぐに乾くし、汚れがひどい時には捨てられるので重宝していました。
でも、スコッティーのペーパータオルの方が私的にはしっくりきています。
今では、無印のダスターと似たようなものが100円ショップでも買えます。
どのようなタイプの物が自分に合うかを試してみるには、100円ショップだとお手軽で助かりますね!
スコッティ使い捨て布巾の収納
100均の突っ張り棒を使って、キッチンシンク下の収納にセットしました!
キッチンペーパーとペーパータオル の二つがあると結構場所をとります。
なので、引き出しの中のデッドスペースを活用しています。
まとめ
布巾にもいろいろなタイプがあるので、 自分の暮らしや性格にあった物を選ぶと使いやすい です。
使い捨て布巾にもメリットとデメリットがあるので、お試しで使ってみると新しい発見があるかもしれません♪
【メリット】
- 薄いのですぐに乾く
- 洗濯や漂白の手間がいらない
- 毎日捨てる前に掃除に使える
【デメリット】
- ゴミが発生する
- コストがかかる
「できるだけ管理を減らしたい」
「掃除を小まめにできるようになりたい」
こんな思いがあるのであれば、使い捨て布巾を取り入れてみるのがオススメです!
tomomi
でも、使い捨ての布巾なら気兼ねなく拭けます!