お正月やお盆など、実家に帰省すると帰る時にたくさんの食品を持たされる~という事はありませんか?
また、日常的に頂き物が多い方もいると思います。
ふだん自分で購入するもの以外に食品が増えると、嬉しい反面で収納にちょっと困る~という方もいるのではないでしょうか?
そうならないためにも、どのように食品を収納するべきか?
一時的に増えてしまう食品の収納方法について参考になれば嬉しいです。
一時的に増えた食品
年末年始にかけて、実家に帰省をしてお正月を過ごしてきました🎍
帰省の際にはいつもの事ですが、自宅に帰る時にはたくさんの食品や日用品など持たせてくれます。
これらにプラスでお米30キロ。
いつまでも甘えてばかりで、行き以上に帰り車内はパンパンです💦
育ち盛りの子供もいるので、食料品はいくらあっても足りないほど…
とても嬉しい反面で、気になるのは増えた食品のストックの【収納場所】です。
ストック専用の保管場所にリンゴ箱
我が家のように一時的に食品のストックが増えることがあるのであれば、専用に置き場所を確保しておくといいと思います。
まとめ買いが多い方や、たまにコストコなどに行ってたくさん買う事がある方など…
一時的に増えてしまうと、入りきらない食品にイライラして出しっぱなし~になってしまうことも💦
キッチン収納やパントリーでも都合の良い場所で構いませんが、空きスペースを作っておきます。
我が家であれば、ゴミ箱の奥にスペースがあるのでそこを一時置き場としています。
リンゴ箱をおいて、増えて入りきらない食品のための収納場所を確保しています。
リンゴ箱とは?
古くから収穫されたリンゴを入れる木箱として使われてきたものです。
収納にもピッタリだと以前に購入しました。
私が使っている物は、だいぶ粗いタイプの物ですが手触りもよくきめの細かい木箱もあります。
インテリア的にもおしゃれで、収納にも十分な大きさがあります 😀
普段の食品ストックのスペースに入る分は同じ場所に入れて、入りきらない物を置いています。
基本的にたくさんのストックを持たないので、大体の物は収納ができます。
その他の方法としては、まとめてボックスなどに入れて保管するのもいいと思います。
ですが、床に置くとなると動線の邪魔になったり、掃除の際の手間になったりします。
なので、できるだけ床には置かない工夫をするのがいいと思います 😀
収納は8割を心がける
収納スペースがあるとどうしてもきっちりと埋め尽くしたくなってしまいます。
きっちり収まっている収納は美しいですよね~。
ですが、収納する物が多ければ多いほど管理が大変になることを忘れないでください!
特に食品となると賞味期限があります。
多くの物がストックされていると、埋もれてしまい期限を見逃します。
それで、結局食べきることができずに捨てることになってしまうんです 😐
ですので、自分が管理できる物の量をきちんと見極めて持つことをおすすめします。
基本的には8割の収納にして、余白を持つこと。
そうすれば、突然の頂き物にも慌てずに収納できますよね~(^^)/
買い物に行って、気に入ったものをちょっと多めにまとめ買いしても嬉しいストックができます♪
食品ストックに限らず、どの収納スペースでも8割の収納を心がけてみてください。
まとめ
一時的に食品のストックが増えてしまう場合があります。
普段から、増えてしまったり買いだめした時のために、スペースを空けておくと急な頂き物ににも困りません。
年末に慌ててふるさと納税をした方もいるのではないでしょうか?我が家は慌ててしました💦
これからたくさん届く返礼品の収納にも困らないように、今から収納スペースを見直してみましょう~!
- 頂き物を置けるスペースを確保しておく
- 普段の収納は8割に心がける
ぜひ、お試しください~!
tomomi
あることをきっかけにシンプルな暮らしへと移行し、モノや自分と向き合い少しずつ暮らしを整えて、今では心もシンプルに豊かさを循環しながら私らしく暮らしています。
暮らしを整えながら、たくさんの学びをしたことで本当の人生の目的を思い出したようでした。
自分の人生に責任を持ってどう進んでいくか?
今は幸せを受け取れる体質へと改善をするプログラムを運営し、願望を達成するためのサポートをしています。
現実を変えるためには、自分のあり方を変えることです。
大切なことに気がついた時に、現実は大きく望む方にシフトしていきます。
ここまでにどのように辿り着いたかは、私のプロフィールをご覧くださいね!