子供のおもちゃを片づけても、いつもぐちゃぐちゃでどこに何があるか分からない状態。
忙しいのに「○○はどこにあるの~?」って聞かれて、ついイライラしてしまったり💦
子供が上手く片づけられないのには原因があります!!
親目線ではなく、子供の目線で収納をしてあげる事がポイントです 😉
子供が使いやすい収納のポイント
小さな子供は細かい仕切りが苦手💦
ルーティンが苦手💦
好きなモノは目に見える場所に置きたい…というような行動が見られます。
なので、遊びやすく片づけやすい仕組みを作ってあげる事が大切です!
出典:pinterest
子供たちにとってはおもちゃは大切な遊び道具。
遊びやすい仕組みとは?
遊びやすい = 使いやすい = 片づけやすい
ということになります。
使いやすい収納って?なんでしょう…
ワンアクションで取れる
ワンアクションで取れる収納にしてあげると、取る時もしまう時にもストレスがありません。
特に、子供は遊びたいのでおもちゃに夢中になりますが、一旦興味がなくなれば別のおもちゃやその他の事に気を取られてしまいます。
【片づけてから別のおもちゃで遊ぼうね】というルールを作ってみたものの、なかなか思うようには行きませんよね。
なんせ、遊びで脳をフル回転させていますからね。
「片づけてから次のおもちゃを出す」というようには作られていません。
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少しでも片づける負担を減らすには、アクション数をなるべく少なくしてあげる事がポイントです。
親的にはカラフルなおもちゃはできるだけ見えないようにしたいところ…。
しかし、子供の立場からすれば、パッと一目で判断できるものが断然ラクです!
ラクな収納にしておくと子供だけで片づけられなくても、親がササっと片づけてあげられますよ 😀
細かく分類しすぎない
おもちゃの種類ごとに分類をして収納すると、とても分かりやすく使いたい時にすぐに見つけられます。
ただ、あまり細かく分類しすぎると片づけるのが面倒になってしまいます。
また、イマイチ分類しきれないモノに関してはいろいろなモノが入っているボックスを作ってあげるのもベストです 😀
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きっちりしているのは気持ちがいい事ですが、分類は親が決めるより子供が決めると意外とすんなりと行くもの。
\ 自分が納得いく分類の仕方で収納してあげる /
自分のモノもは自分で管理する!という自覚を持ってもらう為にも、おもちゃの収納の仕方についてお子さんと相談するのがいいと思います 😉
他にもこんな収納のポイントがありますよ!
⑵軽い素材のモノに収納する
⑶深すぎない浅いモノに収納する
⑷いっぱい入れすぎない
⑸見てすぐに分かるようにラベルや写真をつける
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子供のおもちゃの収納をする際は、なんといっても使う子供たちの立場、目線に立って収納を整えてあげる事が大切です 😀
おもちゃを増やさない工夫
おもちゃの収納で困るのは、どんどん増えていく事です。
年齢が上がれば使うおもちゃも変わってきます。
全てのおもちゃを残しておくと家が大変な事になります💦
おもちゃを置く収納の枠を決めておくことで、【これ以上は増やさない!】というルールができます。
◎ 何かを増やす時には、何かを減らす
INとOUTの法則を守れば、おもちゃも一定量を守れますよね!
モノを大切にするのと、モノに執着する事は違います。
子供のころから、何かを得るには何かを手放せるように練習しておくとモノに支配されない暮らしが送れますよ!
お子さんのおもちゃの収納に困っているのであれば、上記のポイントを参考にして頂けると嬉しいです。
tomomi
あることをきっかけにシンプルな暮らしへと移行し、モノや自分と向き合い少しずつ暮らしを整えて、今では心もシンプルに豊かさを循環しながら私らしく暮らしています。
暮らしを整えながら、たくさんの学びをしたことで本当の人生の目的を思い出したようでした。
自分の人生に責任を持ってどう進んでいくか?
今は幸せを受け取れる体質へと改善をするプログラムを運営し、願望を達成するためのサポートをしています。
現実を変えるためには、自分のあり方を変えることです。
大切なことに気がついた時に、現実は大きく望む方にシフトしていきます。
ここまでにどのように辿り着いたかは、私のプロフィールをご覧くださいね!