便利な家電が増えると、家に置いておく家電の取扱説明書も増えてしまいます。
でも私は、家電の取説はネットでも見れるしアプリで管理ができるので、保管していません。
家電を購入した時についてくるのは、取説だけではありませんよね。
ここでは、取説は捨てちゃうけれど保証書は残しておきたい方へ、保管方法をご紹介したいと思います。
家電の保証書は無印のファイルに収納
保証期間があるものだと、保証書が付いてきます。
今回、収納方法を見直しましたのでBeforeとAfterを載せたいと思います。
収納方法<Before>
この保証書と家電量販店の保証もあるので、一緒に大切にケースに入れて保管していました。
他の物と混ざらないように、袋で仕分けていますがバラバラとしており雑多な感じです
ちょっと溢れてきたのもあるので、中身を確認しながら収納方法を変更しました。
収納方法<After>
これまでは上記のBerforeの書類ケースにざっくりと入れていました。
今回は1冊にまとめたかったので、無印良品のクリアホルダーを使用しました。
我が家で保管している保証書は、無印のクリアホルダーの20ポケットの物で充分足りそうです。
保証書は、家電だけではなく次のようなモノもあります。
- 子供の自転車
- ランドセル
- 結婚指輪
など、家電だけではなく小さな物にさえ保証が付いています。
不要であれば処分しますが、故障の際には保証制度を使いたいのである程度は残しています。
収納する前にすること
クリアホルダーに入れてしまう前に、何の保証書か記入したりして明確にします。
また、保証期限が切れていないか確認します。
保証が切れていても、そのモノ自体を所有している場合は保管します。
※処分してしまうと保証内かどうかの判断ができないため残します。
次に、物ごとにクリアホルダーのポケットに入れます。
家電の取説は持たない派
私は、家電の取説は保管せずにアプリで管理しています。
家電の取説を持たない暮らしをしてから「特別困った!」という事もありません。
使っているアプリについての記事はこちらになります。
この記事での内容を動画にしていますので、ご覧いただけると嬉しいです♪
書類整理で大切なこと
ここでは保証書に限らず、書類整理で大切なポイントをまとめますね!
- カテゴリごとに分類をする
- 残すべきものかを明確に分ける
- いつまで保管するか決める
- すぐに取れる・しまえるように収納する
①カテゴリごとに分類をする
家中の書類を集めて、カテゴリごとに分ける。
大きなカテゴリに分けて、さらに小さなカテゴリに分ける。
②残すべきものかを明確に分ける
まずは、残す書類と処分する書類に分ける。
書類は意外と不要なモノが多いので、なるべく原本が必要なモノだけを残すとスッキリできます。
③いつまで保管するか決める
残した書類をいつまで保管するべきか?を明確に決めておく。
分かりやすいように記入しておくと忘れずに処分のタイミングが分かる。
④すぐに取れる・しまえるように収納する
簡単に出し入れができるように収納を工夫する。
溜まった書類を一気に片づけるのではなく、届いたタイミングですぐにしまえるように簡単にすることがポイントです。
このような流れで、家の書類の整理を行うことをオススメします!
まとめ
家電の取説と保証書を一緒に保管する必要は特別ありません。
保証書は保証期間内の保管が必要なので、分かりやすいようにクリアホルダーに入れて収納します。
取説はアプリで管理ができるので、紙で持たなくても十分だと私は思います。
ぜひ、書類の管理を手放しスッキリと暮らしたい方はご活用ください!
tomomi