子供ができると、モノは一気に増えて家の中は子供のお世話グッズやおもちゃなどで溢れかえりますよね?
私は長男が1歳半までアパートに住んでいました。
やはり、子供が生まれたことをきっかけに家の購入を考えました。
その頃は、アパート代を支払っているのと同じくらいの金額で家のローンが支払えるのであれば、若いうちから家を持っていた方がいいな~と思ったので建てたんです。
今となっては、良かった点、悪かった点…さまざまあります。
今の家族構成(4人)であの頃のアパートのまま(1LDK)だとしたら、とても狭くて住んではいられなそうです💦
きっとあまりの狭さにケンカやイライラが起こっていたと思います。
今の住まいの大きさに不満があり、子育てにイライラしてしまう。
でも、引っ越しをするのは難しい…そんなあなたの暮らしが少しでも快適になると嬉しいです。
狭い家で子育てにストレスを感じる
よく「手狭になったから大きな家に引っ越そう!」というセリフを聞きますよね?
簡単に引っ越しができればいいのですが、そうそう引っ越しはできないものです💦
仕事の都合上、住まいが決まっていて仕方ない場合もあるでしょう…
小さな家で、子供を育てることはスペースが足りずに大変な事もたくさんあります。
たくさんある着替え、離乳食などのグッズ、おもちゃなど…
今までになかったものが、子供を持つことで一気に増えます。
そして、次から次へと散らかしてくれるので、きれいになる事がありませんよね💦
私も、二人の男の子を育てているので、痛いほどわかります。
そんな時、「家が狭い!」と嘆いても家の大きさが変わるわけではありません。
それにイライラした毎日を過ごすと家族関係も悪化して、ギスギスしてしまうのは嫌ですよね!
イライラを軽減する方法
モノが増えてしまった事が原因で、空間が狭くなってしまいます💦
少しでも快適に過ごせるようにするには、まずモノの量を見直しましょう(^^)/
日頃から持ち物の量を見直さずに暮らしている場合、たとえ広い家に引っ越したとしても、さらに持ち物の量は増えます。
そうすると、どんどん物は増えていき、くつろぎのスペースが侵されてしまいます。
また、暮らしにくくなってしまうんですね💦
家の大きさにモノの量を合わせるのではなくて、大きい小さいに関わらずに、「使っている物を持ち、使っていない物は手放す」という習慣をつけていくといいと思います 😉
収納場所を増やすとそれだけモノの量は増えます。
今ある物は…
- 使っている?使っていない?
- 好き?嫌い?
こんな風に自分に問いかけながら、今の暮らしに必要なものかを考えてみるといいですね!
モノを減らす手順については、こちらをご覧くださいね 😉
それでも、快適に暮らすことができない場合は、以下のようなサービスもありますよ。
トランクルームに預ける方法
私は整理収納アドバイザーなので、できる限りはモノと向き合って必要かそうではないかを見極めて欲しいと思っています。
ですが、どうしてもできない場合は、トランクルームに預けるのもひとつの手だと思います。
たとえば、二人目の子供が欲しいけれどお下がりを残しておきたい!
でも収納場所がないから、置いておく場所がない!!
こんな時には、下の子が使う時までトランクルームに預けておくだけでも負担は減りますよね~ 😉
たくさんの物があることで家族間でケンカになってしまったり、これ以上減らす物がない場合には、ぜひ活用してみてください!
建物を借りるタイプ
一軒家型の収納スペースで、長期的にモノを預けるだけでなく、普段から利用している人も。
季節物を預けたり、趣味を大いに楽しんだり、防災用の倉庫として借りている人もいるようです。
使い方はさまざまあり、上手に活用できるととても便利ですね!
お住まいの地域にもあるかもしれないので、ぜひ探してみてください!
1箱から預けるタイプ
全国どこでも、1箱月額250円から預けられるサービスです。
宅急便で送るだけ!
預けた荷物はデータ化され、いつでもスマホで管理ができる便利さ!
空調やセキュリティも徹底的に管理された空間で預かってくれるので、大切な品物も安心ですね。
まとめ
家の大きさは簡単に変えることはできませんが、持ち物の量を見直すことで快適な空間を作ることはできます!
モノを減らした後は、使いやすいように収納を工夫する事で、使い勝手もよくなりますよ!
モノを減らしても、まだ家が狭く感じてしまったり、そのことで家族の仲がギスギスしてしまうのであれば
トランクルームを活用するといいと思います(^^)/
モノを減らすのは無理に処分する事ではありません。
日常から一旦切り離すことで、自分にとって必要か?必要でないか?という事も分かると思います。
日々の生活が快適に回るように、このようなサービスを活用してモノから離れてみるのもおすすめです!
tomomi
日頃の疲れを家で癒せるよう、家を大好きな場所にして欲しいと思っています。