家事全般が嫌いな人もいれば、洗濯だけは嫌い!という方もいるでしょう…
ここでは、洗濯が嫌いでいつもストレスに感じている方に、克服できるようなヒントをお届けします。
ご自身の状態に合った方法を実践して頂き、「苦手・嫌い」が少しでもなくなれば嬉しいです 😀
洗濯の流れで何が嫌い?
洗濯と言っても、一度では終わりません。
- ①洗う
- ②干す
- ③取り込む
- ④たたむ
- ⑤しまう
このように「洗って~しまう」まで、一日がかりなんですよね💦
他の事をしている途中で、洗濯が終わってピーピーと呼ばれる…作業の手を止めなくてはいけないんです。
それもまた地味にストレスとなり、面倒な理由でもあります 😐
この、5つの手順の中でも「嫌い!」と思う個所は人それぞれ…
私は、「しまう」が一番面倒に感じます💦
洗濯が嫌いな原因
そもそも、洗濯って汚れとか汗とかをキレイに落としてくれて、スッキリしてくれる事なのでキレイになること自体が嫌な人はいないはず 😉
でも、次にあげるようなことが原因で嫌いになってしまうのです。
当てはまるものがあるか、チェックしてみてください~!
- 洗剤を入れるのが面倒
- 干すのが面倒
- 子供の靴下など細かい物がわずらわしい
- 天気に左右されやすい
- 取り込むのが面倒
- たたむのが面倒
- クローゼットや引き出しにしまうのが面倒
って、こんな感じで洗濯にはいろいろな手間があって面倒なんですよね~💦
家族が多ければ多いほど、毎日洗濯しなくてはいけないし、赤ちゃんがいればそれだけ汚れものが多いので一日に2~3回と洗濯機を回します。
嫌いだからと言って、すべてをクリーニングに出すわけにはいかなし、洗濯しないわけにはいかない!
だから、日々頑張って洗濯をしている事と思います 😉
家族からは、当たり前のようにテキトーに洗濯物を出され、裏返っていたり丸まった靴下を直したり、本当に大変ですよね。
ティッシュなんて入っていた日には、もう放棄したくなります💦
たたんで引き出しにしまっても、ぐちゃぐちゃになっていたりもします。
こういう事が、嫌いになってしまう理由でもあります。
だからと言ってこのままでいるのもちょっとストレス💦
毎日の事だから、少しでもラクにできるように変えていきましょう~(^^)/
ストレスを減らす方法とは?
洗濯を全て手放すわけにはいかないので、「どの部分が一番嫌いか?」ということにフォーカスしてみましょう~ 🙄
具体的に見ていきます(^^)/
干すのが面倒
洗濯を干すのが面倒であれば、その作業をできるだけ簡単にしてあげる事がポイントです。
ピンチにいちいち掛けているとその動作の多さに疲れてしまいます💦
タオルハンガーを使う!
私も使っているタオルハンガー!
楽天:タオルハンガー THE-830R
お値段も とてもお手頃なのがおススメでもあります 😉
ピンチのついた洗濯干しにつけるとすると、ピンチを二か所付けることになります。
干すのに、2アクションする事になります。
いや、ピンチをつまんでから干すので4アクションかも?
このタオルハンガーなら、洗濯かごから取り出して1アクションで掛けられるんです。
私はタオルだけではなくて、掛けられそうなものはここに掛けてしまいます。
その方が断然ラクだから!
タオルハンガーだと場所を取ってしまうので、空間を上手く使うにはピンチのついた洗濯干しって必要なのですが、結構面倒なんですよね…
干す高さに気を付ける
洗濯かごを床に置いて何度もかがんで取るのは態勢的につらいので、取りやすい高さにカゴを置くとラクに取り出しができます。
台やイスを置くと体への負担も減ります!
靴下や細かい物が面倒
これもまた、ピンチのついた物干しに干している方が多いのではないでしょうか?
平干しネットを使う
いっそのこと、このようなものを取り入れるとすごくラク!
これは、ニットなどハンガーに干せない物を平干しするアイテムなのですが、ここに靴下などの細かい物を乗せて乾かすんです。
そうすれば、上記で上げたようにピンチを使うアクションがなくなるので動作が減ります。
たたむのが面倒
たたむのが面倒な場合には、なるべくたたまないで済むよう収納を変えることです。
- ①トップスはハンガーに干して、そのままクローゼットに掛けるようにする
- ②シワの気にならないシャツ・下着・靴下はボックスにポイっといれるだけにする
- ③ボトムは専用のハンガーに掛ける
天気に左右される
お天気がいい日には、外に干して出掛けたりしますよね~。
しかし、急な天気の崩れでせっかく干したのに雨で濡れてしまったり💦
また、夜しか洗濯できない時にはいつも部屋干しでなかなか乾かないというお悩みもあるのではないでしょうか?
浴室乾燥がついているのであれば活用する!
もう、いっそのこと外に干すのをやめて、室内の環境を整えてみませんか?
ない場合でも、除湿機やサーキュレーターを活用すると部屋の中でも乾きが早くなります。
私も、外に干す派でした!
でも夏場は日差しが強すぎて、外に干すと洋服の色が褪せてしまうんですよね💦
なので、これからは外に干すのをやめて部屋干し派になります!
しまうのが面倒
私の一番の苦手ポイント!
たたむのは好きなのですが、それを各自の引き出しにしまうのがどうも面倒なのです 🙁
これを、克服するためには…
①干す場所やたたむ場所の近くに収納があること
②しまいやすい収納にすること(引き出しを開ける回数が少ない)
③家族みんなの収納が一か所にある
このように、たたんでからの動作を減らすことで「しまう」の動作を減らすことができます。
どこで洗濯物をたたんだら、しまいやすいかな?と考えてみましょう~。
私の克服法
しまうのが苦手な私は…
- トップスはハンガーに干して、そのままクローゼットに掛けるようにする
- しまいやすい収納にする
- なるべく一つの引き出しで完結するようにする
一日がかりで面倒
家事の中でも、一日がかりで何度も作業が必要な洗濯。
「洗う~干す」までを洗濯機でやってしまうことで、時短にもなり作業を減らしてくれます。
洗濯機での乾燥が可能であれば、家電に頼るのも一つの手段!
洗濯をためない
洗って干して…の量が増えれば増えるほど面倒になってしまいます。
1日当たりの量が少なく毎日洗濯しない場合は、洗濯物を干す場所のスペースや、服や下着の数で洗濯する回数を決めるといいと思います。
洗濯は溜めずに毎日するのが、一番!
毎日のルーティンにしてしまいましょう!
まとめ
洗濯が嫌いな事には理由があるはずです!
その理由が何なのか?という事に注目してみると、解決策が見えてきます。
洗濯の中でも面倒だな~というのには、動作の回数が大きく関わっています。
この動作の回数を減らす、動作をしやすくすることがポイントです!
これまでの洗濯の仕方を当たり前だと思わずに、ちょっと違った視点で工夫してみると苦手を克服できます(^^)/
tomomi
あることをきっかけにシンプルな暮らしへと移行し、モノや自分と向き合い少しずつ暮らしを整えて、今では心もシンプルに豊かさを循環しながら私らしく暮らしています。
暮らしを整えながら、たくさんの学びをしたことで本当の人生の目的を思い出したようでした。
自分の人生に責任を持ってどう進んでいくか?
今は幸せを受け取れる体質へと改善をするプログラムを運営し、願望を達成するためのサポートをしています。
現実を変えるためには、自分のあり方を変えることです。
大切なことに気がついた時に、現実は大きく望む方にシフトしていきます。
ここまでにどのように辿り着いたかは、私のプロフィールをご覧くださいね!