初めて小学生になるお子さんがいるご家庭では、準備もお忙しいことでしょう!
入学の説明会で、準備する物をあらかじめ聞いているはずなので、大体の準備はバッチリだと思います 😉
決められたモノ以外に、私が慌てて買ったモノもありました。
「あると便利」な入学準備グッズ5つ!
私にも小学生の息子が2人いるので、入学後に慌てて買ったモノをご紹介します 。
※各学校で違う部分もあると思うので、参考にして気になる方は学校やご近所さんに聞いてみてくださいね!
①ランドセルまでスッポリ入るレインコート
まだ傘を上手にさして歩くことができない一年生。
ちょっと風が強い日などは、レインコートを着るのがおすすめです。
ランドセルを背負ってから着るタイプは、全身が覆われます。
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これだとランドセルも雨に濡れなくて済みますが、うちの場合だと高学年になるとほぼ着ませんでした。
登下校で着るのは低学年のうちだけですが、校外学習などでもレインコートを持って行くのであると便利です。
②直飲みの水筒
幼稚園や保育園の時はコップに注ぐタイプの水筒を持って行ってました。
小学校になると、直に口をつけて飲む水筒を使います。
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小学生は朝から夕方まで学校で過ごします。
水筒を肩にかけていくと、紐が首に当たっていたいのでカバーがあると良いです!
最近の夏はとても暑いので、保冷の効く水筒で冷えた飲み物を持たせてあげましょう~。
③リュック
校外学習や運動会などの日はランドセルではなく、リュックで登校します。
1年生から6年生まで使いますが、あまり大きすぎると扱いが大変になります。
体に合った大きさのリュックが一つあると、お弁当や敷物など入れられます。
必要になるモノなので、あらかじめ用意しておいていいと思います。
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④傘(予備)
親の管理が行き届かない場面が増える小学生。
登下校でも様々なハプニングが起こるのが一年生。
傘を置いてきたり、他の子が間違えてしまったり、壊してくることも。
そんな時のために、予備の傘が一本あると安心ですよ!
⑤鉛筆、消しゴム(予備)
名前を記入していても、鉛筆や消しゴムが消えます…
それが小学生の不思議。
うちの子曰く…勝手に消えるそうです。
消しゴムはカバーが切れて外れると、名前もなくなってしまうので消しゴム自体にも名前を書いた方が良いですよ!
あっという間になくなるので、予備があると慌てて買いに走らずに済みます!
私の地域では色鉛筆やハサミ、のりなどは学校から支給されましたよ!
小学校の入学準備で気を付けること
学用品はシンプルな物がおすすめ
筆箱のタイプや柄は?
みんなどのようなものを使うんだろう?
気になることは沢山ありますよね!
楽しい学校しい学校生活になるように、子供の好きな物を使わせてあげたいですよね!
でも、キャラクターの物は勉強に集中ができなくなったり、友達とのトラブルにもなるのでシンプルな物にするのがおすすめです 。
名前の書き方に気を付ける
名前をしっかりと付けてあげてください!
一年生は、まだ自分の持ち物をしっかりと把握できないこともあります。
ですので、誰が拾っても分かりやすいように「ひらがな」で名前を書いてあげてください。
自分は読めても、他の子はほぼ漢字が読めません。
…というのも、登下校時に見知らぬ人にも名前を知られてしまう危険性があるんですね。
子供が狙われる犯罪も多発しており、名前を知られることは大変危険です。
ある小学校では、登下校時は名札を付けない所もあります。
傘にも名前を書かずに、番号で管理しているそうです。
「名前は分かりやすく」記入する事が必要ですが、書く場所には気を付けた方がいいと思います!
大切な子供が安全に楽しく学校に通えるよう、親が見守っていかなくてはいけません。
防犯ブザーなどの、防犯アイテムもあるので必要な方は購入をおすすめします!
まとめ
最後になりますが、お子さんのご入学おめでとうございます!
新しい環境は、子供も親もドキドキの毎日。
楽しい学校生活が送れるように、準備は早めに済ませておくと気持ちがラクになりますよ!
「早めに買っておけばよかった~」という物も、学校や先輩に聞いてみて学校の方針と合っているかご確認ください 。
これらが必要になるかも?ということで、参考にしてみてください。
- ランドセルまですっぽり入るレインコート
- 直飲みの水筒
- リュック
- 傘(予備)
- 鉛筆、消しゴム(予備)
入学直後は、慣れない環境にグッタリと疲れてしまいます。
道具は早めに準備して、たくさん話を聞いてあげてくださいね。
tomomi
すぐに買わなくても、頭の片隅においてみてくださいね!